「実家から野菜やお米が届いた!」「親戚から大量の煮物が送られてきた…」——共働きで子育て中のママにとって、“もらいもの”はありがたい存在。でも実は、これが食品ロス(フードロス)の原因になってしまうことも。
今回は、実家や親戚からのおすそ分けをムダにせず、家計にもやさしく、しかも社会貢献につながる「お得な活用アイデア」をご紹介します。
もらいものが“フードロス”になる意外な理由
厚意で送ってくれるおすそ分け。でもこんな経験、ありませんか?
・玉ねぎ10個も届いたけど使いきれず芽が出てしまった
・田舎から届いた野菜の保存方法が分からず腐らせてしまった
・子どもが食べない味付けの煮物を持て余してしまった
こういった「もらいすぎ」「調理できない」「保存方法が分からない」ことが、家庭内フードロスを生む大きな原因になっているのです。
もらいもの活用のコツ3選
1. 冷凍ストックで“お得”に使いきる!
・玉ねぎやピーマンはカットして冷凍 → カレーや炒め物にすぐ使える
・ゆでた野菜は小分け冷凍 → お弁当の彩りや離乳食にも便利
・煮物やおでん → 一部は炊き込みご飯や卵とじにリメイク!
忙しいママにとって、冷凍庫は“食品ロスゼロ”の救世主。冷凍保存は食材を無駄にしないだけでなく、時短調理にも役立ちます。
2. “もらいものデー”をつくって献立に組み込む
毎週1日は「おすそ分け活用DAY」に。
届いた食材や調味料で「今日はこれで何が作れるかな?」と家族で相談。まるで食材から始まる“お料理クイズ”のように楽しめます。
子どもと一緒に「食材を大切に使う」体験をすることで、自然と命の大切さや感謝の気持ちも育まれます。
3. サブスクや食品定期便とも相性抜群!
たとえば、賞味期限間近の食品が詰まった「食品ロス削減定期便」などのサービスと合わせて活用すれば、冷蔵庫の中の“もらいもの”と合わせた献立も簡単に。
“もらったもの+お得な定期便”で買い物回数も減り、家計にも地球にもやさしい生活が実現します。
フードロスを防ぐことが社会貢献に
日本の食品ロスは年間約523万トン(農林水産省 令和4年度推計)。これは国民一人あたり、毎日お茶碗約1杯分のごはんを捨てている計算です。
「もらいものをムダにしない」
「あるものを最後までおいしく使い切る」
そんな小さなアクションが、SDGsの「つくる責任・つかう責任(目標12)」の達成に繋がり、立派な社会貢献になります。
“もらいもの活用”は、忙しいママの味方!
実家からの仕送りや親戚のおすそ分け。それらを“ありがたいけど困るもの”で終わらせるのではなく、“食卓の一部”として楽しく取り入れる工夫をしてみませんか?
・冷凍活用で時短&ロス削減
・子どもと一緒に食育&SDGs体験
・サブスク定期便と合わせて家計にも優しく
食べ物をムダにしない毎日は、きっとあなたの家族にも、社会にも、未来にもやさしい選択になります。